娘の受験が近い

娘がやってきた。

「ねーおかーさん。」

何でしょう?

「このスケジュールで英会話続けるのつらい。」

そう

9月末まで学習塾の夏期講習があった。

英会話のレッスンの日は外してくれと以前言ったことを忘れて

スケジュールが入れられた日もあった。

英会話の予約を変更して何とか済ませた。

それでも

この3か月

夏休みの宿題にスマイルゼミに学習塾に英会話。

多すぎるわ!

パパは減らそうとしない、むしろ

まだ増やそうとしている。

「これが高校受験だ。」と言って。

パパも言った。

「12月からしばらくは受験だから英会話休ませよう。」

納得だ。

娘はいわゆる英語専門での進学ではない。

特に理数系を強化せねばならない。

しかも12月に試験がある。近々出願する.

 

夏期講習が終わってまた元のスケジュールに戻ったが

テストがもうすぐある。

それが終わったらまた一月後にテストだ。

この短い時期で人生の大半が決まってしまうような気分。

手抜かりは許されない。

 

私の英検が終わったら

しばらく娘の面倒を見ようと思う。

過去問を解かせなければならない。

ただ問題集を与えるだけではだめだ。

見てやらないと。

 

それにしても

娘の英会話を聞いてると

上達したなあと思う。

休ませるのもったいないが

仕方ない。

 

それではこの辺で。