2018年10月 TOEIC受験した。

こんな日に限って大事な用事があったりする。

私は朝から緊張していた。

隣町で、ボランティア仲間が公開講座を開いた。

参加してよ、とお誘いがかかったが、それ以上に

この講座人気があったらしく既に満員御礼。

私はちょっと顔を出すよと約束していた。

朝ごはんがのどを通らない。

どうしたんだ、飲み物は入る。

私は紅茶に砂糖をたくさん入れて

何とか血糖値を高めに、…

今書いて気が付いたが

朝、血糖値を上げる必要はなかったな。

問題は昼だ。

試験中に糖分が供給できるように食べなければならない。

私は隣町へ行き、仲間に会ってちょっと話した後すぐ後にして

あ

ありがたい

マクドナルドがあるではないか！

私は今はまってるチキンクリスプマフィンとオレンジジュースを摂取した。

その後電車に飛び乗り

目的地に着いた。

途中居眠りをした。

お、血糖値が上がったな。

私は思った。

駅に着いてから私はコーヒーショップを探した。

思いのほか早く見つかったうえ、

試験会場から近いのに

珍しく空いていた。

そこで私はまた食事をし、時間をつぶした。

さて、コーヒーショップを出たのだが

いつものアンドーナツが食べられない。

困った私は歩きながらアンドーナツを食べた。

こんなお行儀の悪いことったらない。

でもこれもTOEICのためだ。

しかし、満腹の状態でアンドーナツはきつい…。

しばらくすると

あ、コンビニがある。

私は思いついた。

そこで私は緑茶と練り羊羹を買った。

アンドーナツがあるのになぜ？

実は

家族に少し食べられてしまっていたのだ、アンドーナツ。

それにこないだのテレビで

「小豆には厄を祓う効果がある。」

とか言っていた。

私は小豆を食べねば、とがんばった。

おあつらえ向きに、その先にベンチがあった。

ここのコンビニにはイートインがあったが、

ちょっと不便そうだったので

使わなかった。

ベンチに座って

羊羹をむしゃむしゃ食べて

緑茶を流し込んだ。

道行く人には私はどう映ったのだろう？

一瞬こっちを見るけれど

何事もなかったように過ぎていく。

会場に入ることにした。

会場に入って手続きを済ませ

色々用事を済ませたら…

何という事だ。

眠ってしまった。

でも大丈夫、まだ試験時間は始まっていない。

私は大慌てで身分証明書を取り出し、

スマホの電源を切って

受験に臨んだ。

リスニングは難しかった。

リーディングは

パート7のTriple Passageから始めた。

読めた。

解けた。

でも時間がたくさんかかってしまった。

これではいかんとパート5、パート6を解き、

いよいよ鬼門のパート7の残りを解いた。

試験が終了した。

嬉しいことに、見直しが少しできた。

帰り道、私はいつものように夕飯の買い物をして帰った。

さて、どうなる事やら。

来月また受験します。

それではこの辺で。