お使い菓子を探す

何かお使い物を渡すとき

私はよく「消えもの」と言われている、特に食べ物を用意することが多い。

で、ちょっと調べたら「消えもの」はとある業界用語だそうな。

あー、そうだったんだ、私も知らなかった。

 

昔から贈答品のなかでもお菓子は大好きである。

人に渡すために探すときでも、自分で食べるために探す時でもいわゆる

「ときめいてしまう」気持ちになるのだ。

 

時々思うのだが

自分が食べたことのないお菓子をプレゼントすることがある。

もちろん食べたことのあるお菓子をプレゼントすることもある。

その時々で考えて用意するのだが

食べたことのないお菓子をプレゼントするのに、

さほど不安は感じないし、また「どんな味なんだろう?」と

食べたくなることもあまりない。

ただ、身内だからか、両親や兄妹は好みがうるさく、

お菓子を持っていくときは好みに合わせる。

その時のお菓子は大体試食済みだ。

 

そういえば

昔兄がケーキ屋のプリンアラモードを集まった親戚のために

大人買い?したことがあり母が怒っていたなあ。

「食べたことのないもの買ってくるな!」と。

私は母のこの言葉には理解できなかったが

こうか?

「同じ値段で日持ちのするお菓子がたくさん買えた。

なんでそんな浅生菓子買った!?」とでも?

 

またお使い菓子を買う用事ができた。

仕事が終わったら買いに行こう。

そうだ、こうも表現できる。

 

ルンルン♪

 

それではこの辺で。