友人に会う

久しぶりに友人とお茶をした。

何のことは無い。

英検CBT2級合格したことを言いたかっただけだ。

 

近所に中国茶を出してくれる喫茶店がある。

珍しいが

私は既に3回ぐらいそこに行っただろうか?

意外と利用している。

 

温かいプーアール茶を頼んだ。

じてゃ自宅にもプーアール茶があるのだが

淹れ方を知らなかったのだ。

そこで、今回どうやって淹れるのか?

どの位の濃さなのか??

見てきた。

 

友人が来た。

友人はきれいな格好でやってきた。

以前は忙しくて身なりをさほどかまっていなかったのだが

ちょっと時間ができたのかな?と最初思った。

 

「英語、なかなか勉強できなくてー。」

お互い様であった。

でも、なぜか夢はお互い捨てていないのだが

内容は違うがお互いプライベートで忙しくなってしまったことも

似ていた。

 

違うのは

友人は海外旅行が好きなことだ。

私とは明らかに違う。

私は家族でハワイに行こうよとは言ってはいるが、

あくまでも家族の為である。

私は個人的には海外旅行は興味がない…

え!?興味ない??

自分でも驚いた。

そう、世界の果てを見てみたいとか

神秘的な景色を見てみたいとか

それはないのだ、憧れはするけど。

小学校6年の時に

「世界中の人とお話ししたい。」と言う夢は持っていた。

しかし今思えば

友達がほとんどいなくて友達に飢えてた私が

コミュニケーションを取りたくて、その願望から

出た言葉ではないのかと分析する。

友人は現地でいろんなことを考えるのが好きらしく、

最近行った某国の教育体制に感銘を受けていた。

私はそこまで考えたことは無かった。

 

そうなると、友人にとって英語は大事な道具なんだよな。

私は英語上手くなってどうかしようという考えは

ほとんどない。

 

1時間以上話した。

お互い主婦である。

夕飯の材料買うところまで一緒に歩いて

スーパーで現地解散した。

 

海外旅行は多分苦手である。

怖いもの知らずでインドネシアとハワイに行ったが

そんなアクティブな活動はした覚えはない。

かと言って

国内旅行が好きかと言うと

さほどでもない。

イベントとして家族で移動することは頭が働くが

家族ほったらかして旅行とか言う発想はない。

 

…英語をやる動機は何だ?私?

 

それではこの辺で。