英検CBT2級に挑戦する。

時は流れてあれから20年が過ぎた。

そう、私は20年前に英検2級を取得した。

しかし、英検のテストは変わり

昔と今と求められる能力が違うのはよく知られたところだろう。

私は先生から英検CBTを勧められた。

え?休会届出したところの先生のいう事聞くの??

別に先生が嫌で休むのではない。

この言葉は深いと思った。

そう、覚えている英単語が多いに越したことは無い。

文法も完璧でありたい。

しかし

英語の学者や専門家ではないのだ、私は。

そうなると

今覚えているボキャブラリーや表現や文法を駆使して

相手に英語で伝える、受け応えすることの方が

いわゆる運用能力に優れていると思えるようになったのだ。

もちろん英検準1級は受験する。

私はまだ壁を、限界を作る必要はない。

インプットは英検準1級程度、アウトプットは英検2級程度

これを一つの目安にする。限界ではない。

また、英語の勉強でいつかつまづいたりするんだろう。

今もつまづいているのかもしれないが

「英語が堪能になりたい。」という漠然とした目標は

あきらめる必要なんかない。

おけいこやめるでしょって?

それがどうした。

勉強するのは私だ。

 

先生にも言ってやる。

勉強するのは私だ。

「おけいこつけないと勉強できない」だ?

そういう生徒さん相手にすればいいじゃない。

私は

先生がいなくてもやってやる。

 

当分、この強気が持つまで自習だ。

 

それではこの辺で。