今日のおけいこ 下書き

ある記事を見つけた。

私は要約の文を見て、本文を見たが、読み切れただろうか心配だ。

アメリカで5人の子供を持つシングルマザーが、今春ロースクールを

卒業したそうだ。

彼女はまだ33歳。

でも一番上の子供はもう14才。

 

で、

彼女はこれから何に挑戦するのだろう?

弁護士になりたいとは書いていたが、それには

弁護士試験に受からなければならないはずだ。

まだ彼女には試練が立ちはだかってはいると思うが、

彼女はひとまず5人の子供らと大学卒業(の資格が取れた)という試練を乗り越えた。

 

日本ではこんな話はほとんど聞かない。

2点言えるかと思う。

1.日本ではシングルマザーやその子供に対する救済措置が甘い。

2.母親(パートナーのありなしにかかわらず)は子供の成長と引き換えに

  自己犠牲するのが日本の主流・美徳

 

そう

この記事は日本だと

「子供がかわいそう」と言われてしまうのが普通だ。

 

…これだけあれば3分持つよね。

 

個人的に非常に興味のある記事です。

親には子供を育てる義務があるが、

人一人として生きる権利もある。

日本では夫婦が離婚すると、お互い生活が破綻し、

経済的に困窮し、子供の成長に悪影響を及ぼすのではと

なかなか離婚に踏み出せない土壌がある。

諸外国はどうか?

簡単に結婚離婚できる国もあれば、

結婚離婚の手続きが面倒なので事実婚で済ます国にもあったりする。

 

離婚は当事者間の責任だとしてもせめて巻き込まれる子供の

救済措置はしっかりしてもらいたいと思う次第なのだが

 

勉強不足で、申し訳ない。

このくらいしか言えない。

 

それではこの辺で。